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たった一言でコンテスト★こころにビタミン賞★『次、降りるのでどうぞ』
 ★第5回★「たった一言でコンテスト」の締切は10月末です!
ぜひ、投稿してください♪ 


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[ 1 ]たった一言でコンテスト★こころにビタミン賞★
『次、降りるのでどうぞ』
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東京都 星美学園中学校
神山さん

<心に響いた「たった一言」>
「次、降りるのでどうぞ」

<「たった一言で」エピソード>
いつも通り部活が終わって、いつも通り電車の席に私は座りました。
部活の疲れでいつも席についてすぐ眠る事が私の習慣になっていました。

自分の最寄り駅にだんだん近づいていくにつれて、
部活の疲れでばくすいしている私とはうらはらに
仕事に疲れきっているサラリーマン達が一気に増えてきました。

そろそろ駅につくから、目が覚めて満員電車の中でぼーっと座っていました。
そんな、ぼーっと眠気がある私にある言葉が耳に入ってきました。

私の他に男子学生が寝ていました。
その男の子は目の前に腰の曲がったおばあさんがいるのにもかかわらず、
寝ていたので気づいていませんでした。

私がゆずろうと思いましたが満員電車の中で奥にいる人をここまで呼んで
ゆずる事ができないと勇気がなくなっていまい、
私は何もする事ができないまま曲がった腰を見つめる事ができませんでした。

そう思った瞬間、寝ていた男の子は夢から覚めたようにはっと目をさまして、
目の前にいるおばあさんに気づいてとっさに言いました。

「次、降りるのでどうぞ。」

と。それはいかにも運動部のような、
はきはきとした大きな声でした。

そう言って、男子学生は次の駅で降りると隣の車両に乗り換えました。
私はこの瞬間、心がぽかぽかと温まりました。
何度か聞いたことのあるこの言葉でも、
部活で疲れきった私の心に響いた特別なものでした。

それは、誰も気づかなかった優しい小さな嘘でした。

★第5回★「たった一言でコンテスト」の締切は10月末です!
ぜひ、投稿してください♪ 


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[ 2 ]【11日】の『笑顔になれる今日の言葉(木下晴弘)』
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【11日】の『笑顔になれる今日の言葉(木下晴弘)』
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雨に打たれて、
雪に凍えて、
風に倒れてきたやつは、
空が晴れちょるだけで、
涙が流れてくるんぜよ。

坂本竜馬

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| たった一言で(第三回受賞作品) | 08:33 | - | - | pookmark |